毎日新聞が、「センター試験を運営する『大学入試センター』と大学の評価機関である『大学評価・学位授与機構』を統合する計画がある」と報じています。
今年に運営トラブルを受けて、名称はもちろん、試験内容の抜本的な見直しも検討されていると言う事です。
2014年度から新組織での運営となるようですが、どの様に変わるのでしょうか…?
確かにシステム面、運営面での改善は必要ですが、試験内容としては良問揃いとも言われています。
「改善」をするのは良いことですが、必要の無い改善は受験生を混乱させるだけです。
試験科目の再編や試験時間、内容などに変更があるのなら、大学受験対策も見直していかなければなりません。
エール学院としても、センター試験の状況を追っていきたいと思います。