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個別指導だから気づけた、生徒の疑問。

以前、とある高校生を指導しました。
今は既に高校を卒業し、看護士を目指し、北里大学に通っています。
入塾してから2~3回目の授業(英語)の時、学校の授業が受動態だったこともあり、受動態の単元を指導していました。
まずは、中学校で習う受動態の理解力をチェックするため、簡単な確認問題を解いて貰うことにしました。
この生徒の学力からして、まあ問題無いだろうと、次に指導することを何となく考えていました。
採点してみると、受動態は理解しています。
でも、何故か、疑問文に関する問題に間違いがあります。
受動態でも能動態でも、疑問文の作り方は同じです。
しかし、受動態になると、こんがらがってしまい、疑問文の作り方が分からなくなってしまう可能性はありますし、過去にその様な生徒を見たこともあります。
そこまで深刻に考えず、「受動態には『be動詞』があるから、『be動詞』を前に出せば良い」と教えました。
この生徒であれば、このくらいの説明でも、十分に理解すると思っていました。
念のため、再度確認問題を解いて貰いましたが、疑問文の問題でつまずいています。
何でだろうと考えているうちに、一つの可能性に辿り着きました。
実は、疑問文の作り方を理解していないのでは無いか…と言うことです。
そこで、一般動詞やbe動詞の肯定文を、疑問文に直す問題を作り、解いて貰いました。
案の定、出来ていません。
と言うことで、急遽時間を取り、疑問文の作り方を練習しました。
最終的に北里大学に合格するぐらいですから、学力も理解力も有る生徒です。
それなのに、中学1年生で学習するはずの「疑問文の作り方」を理解していないというのは、少し信じられないかもしれません。
その生徒に聞くと、今までは「何となく」ごまかしていたそうです。
確かに、今更、「疑問文の作り方は?」とは聞けなかったのでしょう。
個別指導をしていると、「えっ!?ここが分からないの?」と言う事が分かっていないことがあります。
そんな時も、たとえ今更聞けないようなことでも、講師が気づき丁寧に指導します。
それが、「個別指導」の良さでもあります。
「実は、今更聞けないけど、ここが分からない」
こんな事を思っている生徒がいたら、是非、個別指導を検討してみて下さい。