プロ講師による個別指導塾《エール学院》の小澤です。
ここ数日で、小学校6年生(新中学1年生)の入塾が、何件か有りました。
中学1年生の前半は、それほど難しいことを学習するわけではありません。
5月から6月にかけて、最初の定期試験が行われますが、平均点は高めになり、余り差が付きません。
ただ、1年生の後半になるにつれ、平均点が下がり、成績に差が付くようになります。
成績が下がった後だと、遅れを取り戻すためには相当の努力が必要です。
余裕があるうちに、しっかりと勉強しておきましょう。
新中学1年生は、1科目または2科目程度で受講する傾向があります。
塾を考えるのなら、まずは、苦手科目のみの受講で良いでしょう。