プロ講師による個別指導塾《エール学院》の小澤です。
高校に入ると、勉強の難易度がグッと上がります。
中学までは得意だった科目も、高校では苦手になってしまうケースがあります。
そこで、塾を検討する生徒も多いように思います。
高校生の場合、学校の教科書に対応してくれる集団指導塾は、ほぼ有りません。
有ったとしても、科目や学年が限られていたり、極一部のトップ校限定だったりで、
一般的には、塾がオリジナルのカリキュラムを組んで、授業を行います。
定期テストに向けた授業を望むのなら、個別指導塾が有力な選択肢になります。
しかし、個別指導塾は個別指導塾で、高校生には対応し切れていないこともあります。
個別指導塾の講師は、大半が大学生です。
大学生はプロではありませんので、高度な知識とノウハウが必要な、高校生の担当は荷が重すぎます。
よって、高校生にも対応すると謳う塾でも、学年や科目を限定していることが普通です。
当塾は、プロ講師が授業を担当します。
開講していない科目は地理と地学のみで、他は文系・理系問わず全科目で講師を揃えています。
小論文の指導や、英文エッセイの指導など、高校でも中々対応できない分野にも、確かな知識を持つ講師がいます。
繰り返しになりますが、高校生の指導には、講師側に高度な知識とノウハウが必要です。
塾を選ぶときは、安易に考えず、じっくりと検討するようにしましょう。