エール学院の小澤です。
エール学院では、去年から、地域貢献の一環として、地域の大学説明会や高校に講師を派遣しています。
高校に講師派遣?と思うかもしれませんが、最近は、高校でも校内の「進路ガイダンス」を積極的に開催しています。
大学や専門学校の先生を招いての講演もあれば、会社の人事担当者の講演もあります。
こう言った中で、大学入試の仕組みを解説するのが目的の講演になると、塾であるエール学院に声がかかります。
大学の先生が説明すると、その大学の入試システムが中心ですが、塾が説明すれば中立の立場から話ができると言う事です。
6月10日は静岡市内の県立高校、12日は富士宮市内の県立高校から依頼を受けています。
対象は3年生で、各高校70名~80名程度。
エール学院からは、それぞれ2名の講師を派遣し、「一般入試」「推薦入試」の2テーマで話をする予定です。
もう何回もやっているので慣れてはいるのですが、最新のテーマを織り込んだり、その高校の生徒に合わせた話を考えたりと、毎回かなりの準備をして、本番を迎えます。
そろそろ1ヶ月前なので、準備を開始しようかなと思います。
エール学院は、御殿場、裾野、三島、函南、伊豆の国に校舎を構える、個別指導の塾です。入塾は、随時受け付けています。