高校3年生は、センター試験に向けて最後の追い込みです。
センター試験が終わると、私立大学の一般入試、国公立大学の二次試験が待っています。
入試ラッシュになるので、勉強面はもちろんですが、体調面にも気を遣いたいところです。
高校3年生が入試シーズンに突入すると言うことは、高校2年生は、入試まで残り1年と言うことになります。
そろそろ入試に向けて意識を高めていかないといけない時期です。
大学入試の特徴としては、
●全国規模の入試である
「友達が勉強していないから、まだ大丈夫」は通用しません。静岡県東部の教育熱は決して高いとは言えず、従って受験勉強の出たしも遅くなりがちです。全国を意識しましょう。
●「全国偏差値」を把握しよう
受験生の今の成績を聞くと、「学校内では○○位ぐらい…」と返ってくることがあります。大学受験は「全国規模」なので、学校内順位は全く関係ありません。全国模試を受験して、偏差値を把握して下さい。
●大学によって、試験の傾向は違う
大学入試の問題は、大学によって試験の傾向が異なります。よって、志望校に特化して対策を練るのが、最も効率的です。
●「高校受験とは違う」を意識しよう
高校受験は、中学3年生になってから、または7月に部活が終わってからでも、何とか間に合います。でも、大学受験は、範囲も量も膨大です。夏から勉強を開始したのでは、間に合いません。今から、受験に向けて勉強を始めましょう。
●効率の良い対策を
大学受験は、やることがたくさん有ります。一つ一つ丁寧にやっていては、とても間にありません。効率の良い勉強を心がけましょう。
エール学院は、個別指導の強みを活かして、「志望校に特化」し、「生徒に合わせた」受験指導を行っています。
更には、全授業でプロ講師が担当しますので、質の高い対策が可能です。
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