夏休みに入り、毎週のように大学のオープンキャンパス(説明会)が開催されています。
エール学院の塾生の中にも、「明日は、オープンキャンパスに行ってきます」と言う人も多くなってきました。
大学の情報自体は、オープンキャンパスに行かなくても、手に入れることが出来ます。
最近はホームページに力を入れる大学が増えていますし、パンフレットにもたくさんの情報が掲載されています。
それでは、オープンキャンパスに参加する意味は?と言う事ですが、やはりパンフレットやホームページでは感じられない、大学の「雰囲気」が分かると言う事でしょう。
実際に、パンフレットを見たときは「良い大学」と思ったけれど、オープンキャンパスに参加してみたら「自分には合わないかも…」と感じたと言う高校生はたくさんいます。
施設・設備の綺麗さや充実さ、街の雰囲気、最寄り駅からの距離や道のり、先輩達や先生達の雰囲気など、キャンパスに行かないと感じられないことはたくさんあります。
高校1年生、2年生の皆さん。
志望大学が決まっている人も決まっていない人も、夏休み中に最低1大学はオープンキャンパスに行ってみましょう。
大学選びのヒントになるはずですよ。