個別指導は、生徒一人ひとりの目標や学力に合わせながら、授業を進めます。
生徒が理解していないようなら、繰り返し説明したり、また何回も問題を解いて貰ったりします。
時には、前の範囲に戻って授業をすることもあります。
教材に従って、淡々と授業をしているだけでは「個別指導」とは言えませんので、これは正しい授業方法です。
しかし、余りにも生徒に合わせすぎてしまうと、テスト本番までに範囲が終わらない、といった状況になってしまうことがあります。
これが、個別指導が陥りやすい罠です。
個別指導を担当する講師は、その時の生徒の理解度を考慮するのは当然ですが、長期的な視点も持ちつつ、バランスを取りながら授業をする必要があります。
通常授業は、数ヶ月、数年と、長く続くのが特徴です。
このため、「これから」のことを考えながら、「今」すべきことを決めていかなければなりません。
個別指導の講師も、保護者の方々も、「今」を重視しがちですが、実は先に考えるべきなのは「これから」なのです。
プロ講師による個別指導塾《エール学院》
学院長 小澤典生