2012年度から、中学校が全面的に新課程に移行したのは、記憶に新しいと思います。
2013年度は、高校が新課程に移行します。
特に大きく変わるのは、英語、数学、理科の3教科です。
英語は単語数の増加(1300語→1800語)や文法指導の強化、数学は内容増加や数学Aの難化、理科はカリキュラムの変更など、様々な変化が見られます。
まだまだ公立高校入試の前ですが、新高校1年生からの問い合わせも増えてきています。
推薦入試を利用しての大学受験を考えている生徒は、学校の内申点が重視されます。
「早めの行動」を心がけましょう。