塾の選び方

塾・予備校の選び方
プロ講師が解説する、塾・予備校の選び方です。

塾・予備校の種類を知る

集団塾(予備校)
個別指導塾
映像塾
自立学習塾
家庭教師
大きく分けると、以上5つの塾(予備校)があります。

集団塾(予備校)

学校と同様の授業スタイルです。1クラスの人数は塾により様々で、30名を超える大人数から、5名程度の少人数まであります。集団塾(予備校)は、授業料が安価で、多科目の受講に向いています。また、秀英予備校・佐鳴予備校などの大手塾は、プロ講師が授業を担当しており、授業品質が安定しています。自習室や図書コーナーの設置など、設備を充実させる塾もあります。一方で、個々の生徒に合わせることは苦手です。高校生の場合は、学校の授業に対応していないこともあります。

個別指導塾

個々の生徒に合わせた指導が特徴です。一般的に、集団塾(予備校)よりも授業料が高めです。講師は、大学生アルバイトが多く、授業品質は、塾によりバラツキがあります。
個別指導塾の選び方をもっと詳しく

映像塾

DVDやパソコンで、授業を視聴するスタイルです。秀英iD予備校、東進衛星予備校、河合塾マナビス、@willなどが該当します。最近では、個別指導や集団指導と映像授業を併用する塾も登場しています。講師の都合に合わせる必要が無いため、時間の融通が利きやすく、部活や習い事と両立させやすいのが魅力です。大手予備校では、有名講師が授業を担当することもあります。一方で、教室内には、指導可能な講師が十分に揃っていないことがあり、質問がしにくい可能性があります。授業料が年間一括払いの場合は、途中退塾時の返金が無いことがあります。注意してください。

自立学習塾

個別指導から派生した指導形態で、最近、教室数を急速に伸ばしています。自立学習塾でも、「個別指導」の看板を掲げていることも有ります。10人~20人程度に1人の講師を配置し、講師が、生徒の机をぐるぐる回りながら、授業をする形式です。講師付きの自習と考えれば良いかもしれません。料金が安く、多科目を受講できるメリットがあります。一方で、生徒からの質問に答えるだけで終わってしまうことも多く、密度の濃い授業は期待できません。勉強時間を多く確保したい生徒には、向いているでしょう。

家庭教師

自宅に講師が派遣されるスタイルです。完全1対1のため、個々の生徒に合わせた授業が可能です。家庭教師業者によっては、一回の授業で、複数科目の指導も可能なようです。授業料は、全指導形態の中で最も高額です。また、大学生アルバイトが派遣されることも多く、指導の質は講師ごとにバラツキがあります。