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個別指導塾を選ぶポイント

担当の先生は毎回同じ?

塾の選び方
個別指導塾の中には、毎週の授業で担当の先生が固定されている場合と、コロコロ変わる場合とがあります。個別指導は、生徒一人ひとりに合わせて授業をするスタイルです。生徒の理解度に応じて臨機応変に授業を考えるのですが、やはり長期的な授業カリキュラムも必要になります。その為には、担当の先生が毎回同じ塾を選ぶべきでしょう。

生徒の人数は?

個別指導は、1対2又は1対3授業を行う塾が一般的です。ただ、塾によっては「1対3程度」として、実際は1対4や1対5になる事もあるようです。例えば「1対3授業」と掲げる塾の場合、「1対3以下」なのか、「1対3程度」なのか、入塾前に確認しておきましょう。

1対5や1対6でも個別指導?

実は、「個別指導」と言う言葉に法的な定義はありません。1対10や1対20でも、塾が「個別指導」と言えば、個別指導になってしまうのです。ここまで極端な塾は無いと思いますが、1対5や1対6でも個別指導と名乗る塾は多くあります。生徒数が多いほど料金は安くなるのですが、その分、授業の密度は薄くなるでしょう。予算との関係も有りますが、塾選びの際は注意が必要です。

授業は説明型、演習型?

個別指導とは言っても、塾によって授業スタイルは様々です。問題演習をやりながら分からないところを生徒が質問する「個別演習型」の塾もあれば、説明と演習をバランス良く行う塾もあります。特に、1対5や1対6など、生徒数が多い塾は個別演習型を行う場合が多いようです。個別演習型の授業は、「分からない問題の解説」が主となるので、ある程度は自分で問題が解ける事が前提となります。講師の手がかからないので価格が安いというメリットがあるのですが、塾選びでは注意して下さい。

塾の性格は?

塾にも性格があります。スパルタ式の塾もあれば、穏やかな塾もあるのです。スパルタ式の塾は、先生がグイグイ引っ張ってくれます。宿題も多く出されますし、勉強合宿があったりもします。ただ、先生のリーダーシップが強すぎる余り、生徒のことを置いて行ってしまうことが多々あります。また、生徒の性格によっては、塾の雰囲気に萎縮してしまって、緊張するだけで終わってしまうこともあるようです。穏やかな塾は、先生と生徒の距離が比較的近く、先生は生徒のことを考えながら授業してくれます。また、生徒も先生に質問しやすいと言う長所もあります。しかし、先生と生徒が仲良くなりすぎてしまい、雰囲気が緩くなる可能性も有ります。どちらの性格の塾が合っているか、入塾前に考えてみましょう。

ここで塾を選ぶと失敗する!!

塾のブランド

塾の選び方
塾には、大手塾から個人経営の塾まで、たくさんの学習塾があります。大手塾は、ブランド力がありますし、実績が高いので良いのか…と思われがちですが、特に個別指導塾においては、必ずしもそれが当てはまるとは限りません。個別指導塾の大手は、多くがフランチャイズ塾となっています。各教室を塾本部が直営しているのでは無く、教室のオーナー(経営者)と塾本部がフランチャイズ契約を交わし、塾本部はオーナーに教室経営を任せるスタイルです。塾名が同じなので一見すると「大手塾」と見えるのですが、実態は小規模教室が集まって、同じ塾名で運営しているとイメージした方が良いでしょう。つまり、大手塾のように見えても、実は大手では無いこともあると言う事です。ブランドだけで塾を選んでも、余り意味は無いでしょう。

授業料

「個別指導塾」と名乗っていても、1人の先生が担当する生徒数、授業スタイルなどに違いがあるのは、既に説明した通りです。講師の負担が少ない「演習中心」の授業を行う塾や、生徒数を多めに設定する塾は、授業料が安くなります。逆に、生徒数を少なめにする塾や、講師力に力を入れる塾は、それだけコストがかかりますので授業料が高くなります。授業料だけで塾を判断するのでは無く、内容まで見て塾を判断するようにしましょう。なお、塾には、講習受講料や模試受験料など、臨時にかかる費用も有ります。授業料を見るときは、この様な費用も考慮に入れましょう。

講師の出身大学

塾の広告を見ると、講師の出身大学が華々しく書いてあります(エール学院も、書いたりします)。でも、これは単なるイメージ戦略であって、塾の質には何の関係も有りません。「良い大学を出ているから、良い講師だ」なんて、簡単には行かないのが現実の世界です。講師には、担当科目の知識力に加え、コミュニケーション能力、判断力、理解力、そして情熱など、出身大学だけでは計れない力がバランス良く求められるのです。
エール学院のパンフレットをお送りします。